ヒアルロン酸の育毛効果と副作用、摂取方法

成分の解説

ヒアルロン酸

女性向けの保湿化粧品などでイメージの強い「ヒアルロン酸」ですが、最近では、育毛剤や育毛シャンプー、育毛サプリにも多く含まれています。ヒアルロン酸には多彩な効果があり、育毛分野でも注目の成分です。

ヒアルロン酸の概要

表示 ヒアルロン酸
用途 保水、血流の改善、活性酸素の除去、細胞の老化防止
備考 40℃以上の熱で壊れる

ヒアルロン酸は、細胞と細胞の間を埋めているムコ多糖の一種で、粘り気があり、保水量はなんと1gで6ℓ(6000倍)と言われます。そして、コンドロイチンと同じ働きを持ち、動物性食品の骨や皮、関節などに多く含まれています。

ヒアルロン酸の保有量は、胎児のときが一番多く、年齢を重ねるごとに減り続け、成人以降は、4分の1程度まで減少すると言われています。

ヒアルロン酸の育毛効果

ヒアルロン酸には、血液の保水力の調節作用があるので、血液が固まりやすくなるのを防ぎ、動脈硬化を予防する効果といった、血流の改善が期待できます。

その他にも、体内の細胞を活性化し、必要な栄養素を必要な場所へ運ぶ働きもします。多くのミネラル類、アミノ酸、ビタミン類も運ぶので、活性酸素の除去や、細胞の老化防止にも役立ちます。

ヒアルロン酸を摂取し続けると、コラーゲンが変質することもなく、シミやしわも予防でき、弾力性ある肌(頭皮)を維持することにもつながり、乾燥やフケ、かゆみ、皮膚炎といった頭皮のトラブルから守ることができます。

ヒアルロン酸が含まれるシャンプーでは、髪自体の水分を維持し、髪のパサつき防止や、コシのある髪にするといった効果も期待できます。

ヒアルロン酸の副作用

ヒアルロン酸は、美容外科関係の注射による人為的な事故等はあるようですが、経口摂取による副作用は心配する必要はないといえます。ただし、妊娠中の使用は控えた方がよいでしょう。

ヒアルロン酸の摂取方法

ヒアルロン酸は熱に弱く、火にかけるとすぐに壊れてしまうので、食事からの摂取はなかなか難しい成分です。また、高分子で吸収もされにくいので、吸収されやすく加工されたサプリメントで摂取するのがオススメです。

あと、育毛とは関係ないのですが、ヒアルロン酸入りの目薬「ヒアレイン」は、PC作業などでの疲れ目に、管理人も愛用するオススメの一品です。


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